色のメッセージ(Blue)

色のメッセージ(Blue) Part-2

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お天気の悪い日がつづいてしまうと、

無性に青い空を仰ぎたくなってしまいます

色のメッセージシリーズ 〝ブルー(Blue)〟です

     
 

日本人が好む色の上位にランキングされる ブルー

先月、小学生を対象に開講させていただいたパステルアート講座ですが、

「虹の七色の中で何色が好き?」

というわたしの問いかけにも、

「青」という答えが一番多かったんです

 

ブルーには、気持ちを落ち着かせる沈静効果があり、

興奮した気持ちを冷静に保てるように助けてくれる「自制の色」といわれます。

チャクラでいうとブルーは、そのエネルギーステーションを「喉」の位置にもちます。

今回は、「喉」という器官の役割にあやかり考えてみましょう

喉は粘膜におおわれていますね。

粘膜には、おもに二つの大事な機能があります。

  ・外からはいったものをスムーズに内側に取り込み流動させていく機能

  ・外に出ていかないように内側にこもらせる機能

 

前者の機能がはたらく時は、誠実で素直な性格を前面に出せて、

冷静な判断力で一度決心したら迷わずに突き進める質を生かせます。

後者の機能の方が強くはたらく場合は、本音を明かさず、

心の動きを外に出せない状態であるといえるかもしれませんが、

相手の事を深く考え、その心理をくみ取ろうとしたり

「大事な相談事」を外部に漏らさないようにする・・・などで

人からの「信頼」を得られているのは、後者の性質の力なのでしょう。

また、固い意思の持ち主である場合

そういう面がマイナスに転じると、過去の経験や固定観念に邪魔されて

「前に進めない」ということにもなりかねません。

そんなときは、持ち前の「コミュニケーション力」を発揮させ

自分の考えを素直に言葉にしながら、ネットワークを広げてみてはいかがでしょう。

新しい答えが見つかるかもしれませんよ (*^-^)v

 

センセーションカラーセラピーをベースに、私の見解で書かせていただいております。

(青字の部分はブルー のキーワードです )

色のメッセージ(Blue) Part-1は

    http://liriom.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/blue-part1-00e6.html

 

色のメッセージ(Blue) Part1

先日は、Greenのボトルについて書かせていただきましたが、

こんな形で、カラーボトルのそれぞれの色のメッセージについて、(私流になりますが)お伝えしていくことを思いつきましたBlue

   

今回はブルー(Blue)です。

センセーションカラーセラピーのBlue のボトルには、コミュニケーションというキーワードがあります。もちろん、他にも色々なキーワードがありますが、〝コミュニケーション〟はBlueという色をリーディングする上でも外せないワードのような気がしています。

Blueには、「自己表現出来ていますか?」「言いたい事が言えていますか?」

というメッセージがあります。

自己表現がスムーズにできないと、前進もできない・・・という側面も持ち合わせているかもしれません。

冷静な判断力があり、進んでも大丈夫と決めたら迷わず突き進むというのがBlueの質でもあります。そう、信号機の青は『進め』ですよね

そして、人からの信頼を得る・・・ここで得られた信頼はゆるぎないものでしょう。

「自分の考えや思いを言葉にする」という課題を持っていても、

本当に求めているのは

言葉を交わさなくても、感覚や感性が通じ合う相手と信頼を深めていけること、なんですね。 

  コミュニケーション→自己表現→前進→信頼

コミュニケーションから言葉を超越した信頼まで、Blueのメッセージで自分自身を成長させていくプロセスです

    

明日は、また渋谷(ラッピング協会)で集中認定のアシスタントです。

アレンジの講習 スムーズにサクっと終わりますよーに

次回は何色について書こうか、まだ決めていません。気まぐれですのでね~ヾ(´ε`*)ゝ

でも、またお楽しみに