色のメッセージ(Purple) Part-2
こんばんは
今日も肌寒い1日でしたが、そんな今朝方
庭のラベンダーを 撮りました /\_・)
色のメッセージシリーズ、今回は
このラベンダー色、『Purple(パープル)』です。
センセーションカラーセラピーのPurple(パープル)は、
サードアイ(第3の目)・チャクラといわれる、脳の松果体あたりに
エネルギーステーションをもちます。
額のチャクラともいわれるこの器官は、哲学者デカルトが
〝精神の座〟と位置づけた部位でもあります。
精神性を高めるということが原動力になっていく、そんな色であるともいえるでしょう
松果体では、物質的に見ることの出来ない精神イメージを作り上げ、
感覚のスクリーニングをしていると考えられています。
「不安を感じていませんか?」
Purple(パープル)のカラーボトルには、そんなメッセージも含まれています。
Purple(パープル)には
『深い安堵感』というキーワードがあり、体内リズムのバランスが乱れると
些細な事なのにスルーできず考え込んでしまったり、
ちょっとした一言に過敏に反応して傷ついてしまう・・・
ということが続いてしまうこともあるようです。
感受性が強い=敏感。 これは、芸術方面では必要な要素でもありますが、
マイナスの側面を考えるならば
過敏に反応するあまり、自分で自分を傷つけてしまうという点です。
「もっと鈍感になれたら、楽なのに~」
『鈍感力』 渡辺淳一著 ← 数年前こんな本がベストセラーになりましたね
一見マイナスと思われている「鈍感」という言葉の中に
実は、幸せに生きていく為のヒントが隠れている・・・
「鈍感は才能だ」と著者は記しています。
私たちが日ごろ悩んだり心配したりする内容の中には、
実はそんなに悩まなくても良い事柄も含まれていたりするわけです。
重要なのは、敏感になるべきところと、鈍感になるべきところの〝見極め〟
ではないでしょうか。
本当に「鈍感」、たとえば
人に対する配慮や思いやりに欠けていたり、自分自身の問題点のみならず、
自分の良いところにも気付けない・・・ ちょっとこれでは悲しい
「いいことは素直に喜び、悪いことは軽く受け流す」
口で言うほど、容易くないかもしれませんが
出来るようになれたら良いですね。
Purple(パープル)の特質である、「先を見通す力」を発揮させ、
心配事を一旦棚の上にあげ、うれしくワクワクすることを考えてみましょう。
大切な答えや情報は、いつも貴方の心の中にありますよ
参考までに 色のメッセージ(Purple) Part-1はこちら
http://liriom.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/purplepart-1-85.html
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