« アール・ヌーヴォー vs アール・デコ | トップページ | 好きなものに囲まれ、眺める楽しさ »

手軽につくれる三角パック

100822a   

本日はラッピング講習(専修クラス)のアシスタントで、渋谷(ラッピング協会)におりました。

専修クラスは、当たり前にあるリボンや箱といったラッピングの素材を生かし

贈り物の形や特徴を上手に表現する包み方のテクニックを学ぶクラスです

色んな生徒さんのコーディネートがまた楽しみなクラスでもあります

    

講習課題のひとつ、「三角パック」は、昔から納豆や味噌などを包むのに使われてました。

お野菜なんかもしっかり包めてしまうんですね。

   

日本には、昔から「折る」文化があります。

「折形」・・・一枚の和紙を巧みに折り、その時々の吉凶や気持ちを表現していました。

「折り紙」・・・色とりどりの正方形の紙を立体の鶴や舟等、色んなものにかえていました。

これらの「紙技?」をラッピングにアレンジしたような形です

折っていくだけで包めてしまう感じで、簡単なんですよ

写真は、クレープ紙(リバーシブル)を使っていますが、普通の包装紙や、コピー用紙、新聞紙、とにかく色んな紙で出来ます。

「折る」ことで包装紙の表情が色々に変わっていき、アレンジも多様に楽しめます。

たとえば、三角パックは、リバーシブルの紙がズレて重なっているところに

カードを入れたりもできます

麻ひもにタグをつけても良いかもしれませんね。

ラッピングは、ちょっとしたアイデアで気持ちを伝えることができます。

あなたも、是非お試しあれ

      

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

Studio Lirio では、各種「ラッピング講座」を開設しております。

ご興味のある方、ご連絡をお待ちしております。

   

お問い合わせは、

           こちらまでお願いいたします

               el_reco@mail.bbexcite.jp    

                090-6013-1576

          公式サイト : http://studiolirio.web.fc2.com/

    

« アール・ヌーヴォー vs アール・デコ | トップページ | 好きなものに囲まれ、眺める楽しさ »

Wrapping」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手軽につくれる三角パック:

« アール・ヌーヴォー vs アール・デコ | トップページ | 好きなものに囲まれ、眺める楽しさ »